酔桜海、溺人波

K-30/LX-7/Q-10による写真や日々の備忘録等 
足跡やコメント等気軽に遊びに来て頂ければと思います 

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酔桜海、溺人海【WordPress版/エックスサーバー】
→http://sakuranoumi.org/


移設の事

本日より、上記のページにブログを移設することになりました。
ワードプレスの使い方を細々と勉強し、移行の目処がたちましたので記事の移設を試みました。
何度か失敗しましたが、頂いたコメント等含めて移設完了しております。

振り返ってみれば、LivedoorBlogに移行してからもうすぐ10年になります。
時間が流れるのは早いものですね。
更新頻度は別にして。
ブログを始めたきっかけは、BIGLOBEが「PangYa」 のデザインブログを提供した頃でした。
飽き性な私がよくここまで続けられたなと感慨深く。
更新頻度は別にして。 

ここまで続けられたのは、ひとえに私のブログの更新がとまると恫喝励ましの言葉をくださるかたがたがいたからだと思います。
人に恵まれるというのは正にこのことだと感謝の念が尽きません。

 まあ、投稿記事数は「10年近くやってこれだけかよ?!」と目を疑いたくなるような投稿数ですが気にしません(開き直り

この記事を含まず、投稿記事数は282件。
10年で換算すると、年間約28件の計算になります。
月2回は投稿していると考えると、なかなかの投稿頻度だと言わざるを得ないと思うのですが如何なものでしょうか。
 

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スカイリムをやっていると、どこにいってもNPCが口にする「蜂蜜酒(ミード)」。
たまにすれ違うと、蜂蜜酒蜂蜜酒蜂蜜酒・・・とぶつぶつと連呼しているアルコールがきれた様子の衛兵もいるので、そんなに美味しいのかと気になりました。

一般の酒屋さんだと取り扱っていなかったので、伊勢丹の「グランドカーヴ」にて購入しました。
購入したのはチョーサーの「ミード(750ml)」。
スマフォで撮影していますのであまり色が綺麗ではないですが、実物はもっと綺麗な琥珀色です。
ミード

本当は、蜂蜜の味(濃度)が最も濃厚で美味しいと評判のポーランドミード・アピスの「ヤドヴィガ」を飲んでみたいと思っていたのですが。
お値段はチョーサーミードの倍に近い5000円。
あまりというか、ほぼアルコールを飲めない体質ですのでもしも口に合わなかった時が怖く、いきなり5000円はさすがに怯みました。
お試しですので、多少値段を妥協した結果チョーサーミードを購入することになりました。

開栓して香りを嗅いでみると、アルコールと甘い蜂蜜の香り。
チョーサーミードは、蜂蜜の濃度はあっさり目とのことでしたが注いだ感じはトロッとしています。

飲んだ感想としては、サラサラとした蜂蜜を飲んでいるような感じで、アルコールに弱い私でも非常に飲みやすいお酒でした。
アルコール度数は11度とのことですが、酎ハイ等よりもアルコールを飲んでいる感じがきつくないのが嬉しい限り。

寝る前に100ml程度をストレート、ミルク割り、炭酸割り等で飲んでいます。
どれも美味しいのですが、やはり蜂蜜の味が楽しめるストレートが好みです。

缶酎ハイやビールを100mlも飲むと、普段は顔が真っ赤になり、頭がぐらぐらして足に大量に血液が流れるような感じ(説明しづらいです)がするぐらいにあっという間に酔いが回るのですが。
同じ分量飲んでも、蜂蜜酒だと少し顔が赤くなるぐらいで済んでいます。
試しに200ml飲んでみましたが、少しくらくらしましたが吐き気等も無し。

お酒に造詣が深くないので詳しいことはわかりませんが、蜂蜜自体が酔い覚ましに効くのと、酸化防止剤等が含まれていないので悪酔いしにくいとのこと。
  参考:ミール・ミィ-Q&A(http://kyoto-mead.jp/QA.html)

普段はほぼお酒は飲まないのですが、悪酔いしにくいことも併せてハマっております。
スカイリムの住民が騒ぐのもよくわかります。

日本でも、菊水酒造さんが「シークレットオブクレオパトラ」という安価な蜂蜜酒を製造されているようで、こちらも見かけたので購入して飲んでいます(何故かビッグカメラにおいてありました)。
こちらはチョーサーミードよりもさらさらした感じ。
少しアルコール感が強くなっていますが、甘みが強くてこちらも飲みやすく。

いま家にあるこの2本がなくなるか、12月の給料がはいったらヤドヴィガを買ってみたいと思います。
今から楽しみです。
 

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